厚生労働省では、これまで業種毎に整備してきた「職業能力評価基準」をベースとした企業内人材育成支援ツールの開発を平成22年度より事業として開始しています。
「職業能力開発基準」とは、仕事を行う上で必要な「知識」、「技術・技能」、「成果に繋がる職務行動例(職務遂行能力)」を、業種別、職種・職務別に体系的に整理したもので、現在では45業種まで完成しています。ホテル業においても、平成16年度に同基準が整備され平成21年度には改定が行われています。
平成22年度には、この職業能力評価基準を基盤としつつ、より"使い勝手のよい"企業内人材育成支援ツールを整備することを目的とした事業が開始され、ホテル業は、その初回対象業種として選ばれました。そこで、当法人は業界全体の発展、人材育成に関する社会的貢献の一環として、当該事業へ委員として協力してきました。
今般、事業の活動を通じて、ホテル業における代表的な職種における能力開発の標準的な道筋を示した「キャリアマップ」、人材育成の促すことができるシンプルなチェック形式の「職業能力評価シート」が完成いたしました。
この事業についての概要、人材育成のための各種ツールの使い方及び帳票類について感心がある方は、下記厚生労働省のホームページをご覧下さい。帳票類もダウンロードできます。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/syokunou/index.html
また、ツール類(主に職業能力評価シート)を使用して、企業内におけるコミュニケーション円滑化、自己啓発等へ活用するためのオプションツールとして「OJTコミュニケーションシート」を用意しています。帳票をご入用の場合は、下記よりダウンロードください。
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OJTコミュニケーションシート (エクセルファイル)
企業における人材育成、労働力確保などに是非お役立てください。
(最終更新日:2011/6/8)